早めの補聴器が健康寿命に影響を与えるように感じています

御本人が聞こえにくいと感じてから
補聴器を使おうことを検討なさるときには
手先が不自由になっていることがあります。
そういった時は補聴器を使おうとする意欲が失われがちになります。

まだまだ補聴器を使いたくないけれど、
聞こえやすくなるなら仕方がないかなと
感じる時期には使い始めたほうが良い結果になりやすいです。

冒頭のようにからだが思うように動かないと
耳のことは後回しにしがちです。
しかし、聞こえるということは
膨大な情報を知らず知らずのうちに取り込んでいる状態になるのですから
補聴器は生活の上での潤滑油の役割を果たすことになります。

補聴器に対する偏見は随分減ったように感じますが、実生活で大活躍する力を持っていることを御存知ない方もまだまだ多いです。

お盆以降、急に忙しくなりました。

しかし、基本的には即日または翌日に伺うようにしております。

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